流産

去年の寄生虫学会での発表内容がようやく文になり,英文校閲に回す。
実は,昨年11月からこのかた,「現在投稿中の論文が1本もない」という,過去8,9年間あり得なかった事態が生じていた。ネタはいくつかあるので,しばらく本腰を入れて出していこう。ま,でも,いつでも我ながらツメの甘いわが論文,論文生産というより論文流産と言った方が正しいかもしれない。出てきたときはもう生きてないような。