朋有遠方より来る

ここ2,3日のうち、何年ぶりかという方からのメールを続け様に3通受け取った。しかも、そのうち1人の方の2通目のメールに「そう言えばIさんご夫妻はどうしていますか?」とあったのだが、実はその人の1通目のメールを受け取ったときに当のI君がこの場にいたのだから、偶然というのは面白いものである。何でも、I君の奥さんと学会で会って、学位論文のことで励ましあったことがあるそうだ。ついでながら、彼女は今H大で保全生物学のゼミに顔を出しており、そこにはやはり私と同窓のT氏も来ているという。人脈というのは我ながら恐ろしい。