ウチのラボには96ウェルプレート用の遠心機がなく、プレートに注いだ試料は飛び散らないように細心の注意で扱う必要がありました。それで、プレート用遠心機があった方がよいかな?(高そうだけれど)と思ってバイオ機器メーカーのサイトを調べてみたら,メーカーお勧めの遠心機の紹介がありました。なんと300円だそう。
これはウチも早速導入せねば、ということで、ホームセンターで見繕ってきました。300円よりはちょっとだけ高かったですが、とても役に立ちそうです。
ウチのラボには96ウェルプレート用の遠心機がなく、プレートに注いだ試料は飛び散らないように細心の注意で扱う必要がありました。それで、プレート用遠心機があった方がよいかな?(高そうだけれど)と思ってバイオ機器メーカーのサイトを調べてみたら,メーカーお勧めの遠心機の紹介がありました。なんと300円だそう。
これはウチも早速導入せねば、ということで、ホームセンターで見繕ってきました。300円よりはちょっとだけ高かったですが、とても役に立ちそうです。
やっと校正が終わって発送。結局、一週間ほぼかかり切りだった。こんな大変な校正は初めて。
今週から少人数の英文輪読の授業が始まったが勿論オンライン。英文の解説をするのに、ZoomとYoutubeと音声付きPowerPointのどれがよいかと学生に尋ねたら、全員がYoutubeという解答だった。前半の担当者がYoutubeだったので同じがよい、ということかもしれないが、接続が不安定でも大丈夫だし、何回でも見直せるので復習もしやすいから、という意見だった。ということでお次はユーチューバ−デビューすることに。
もう一つの待ちわびた便りが本日到着、国費留学生に応募していたフィリピンのJさんの採用が決定しました。今来ているA君の後輩にあたります。コロナのため具体的な来日日程はまだ組めませんが、これからいろいろ手続きが動き始めます。まずは一人祝杯。
件の「楽しい仕事」だが、土日を費やしても終わらない。だいたい3/4と言ったところである。私の想像していた仕事量と違う。何をやっているかというと初校校正なのだが、普通なら査読者がOKを出した後にeditorとのやり取りで直すようなminor revisionがドッサリ要求されているのだ。おかげで引用文献の再チェックから図表の作り直しまでやる羽目になっている(危うくデータの再集計までやらされそうな指示まであった)。しかも、英文そのものが結構editorの好みのスタイルに直されてしまっているので、それも一々全部確認しなければならない。いや、悪いのは一発できちんとした原稿を出せなかった私であることは百も承知なのだが、これは校正という域を完全に出ているわ。
昨日届いたお仕事にせっせと対応。今日1日で終わるかと思ったらどっこい、予想以上に分量が多くて半分も終わらなかった。これは週末返上で頑張るしかない(とても楽しい仕事なのでOK)。