授業も会議もない貴重な一日、やっと論文を再投稿。またもや1ヶ月の遅れ、共著者の皆さん本当にごめんなさい。その後は次から次にやって来る(自分のも他人のも)原稿チェック。あー、レポートの成績も早く付けなきゃ…。
大切な人たち
ウチの大学では毎年度末に優秀職員の表彰というのがあって、学部や事務局から推薦されてきた人が表彰される。教員だとだいたい何かの賞を受賞したとか、地域貢献で活躍したとか、大きな外部研究費を取ったというのが理由になる。でも、私としては大学の事務局の職員の方で、学生指導や研究補助で本当にプロフェッショナルな活躍をしておられる方を推薦したいなあと思っているので学部長にお伺いを立ててみたら,「その職員の所属部局長に推薦依頼を出せる」という答えで、さらに「学部の教員有志を募ってもよい」という許可が出た。ヤッタ!ということで、早速学部教員に「推薦したい人いませんか?」という問い合わせのメールを発信した。優秀な職員って本当に大学の宝だから、教員からもばんばん推薦して評価を上げてあげたい。