学長と魚取りを

大山川の魚類調査を年に1,2回程度でも何とか続けたいと思っているので、特別採捕許可を取るため、日田漁協に手紙を書き、大分県庁に電話をする。去年までは筑後川工事事務所がやってくれていた手続きだ。
大分県の特別採捕許可は、京都や福岡とは違い、基本的には地方自治体の長や教育機関長名でないと申請できないそうだ。でも、「福岡県では個人で申請できますよ」と言ったら「あ、そうですか?」とナイスな反応だったので、融通はきくのかもしれない。もし、どうしても機関長名で、と言われたら、採捕許可申請書に学長のハンコをもらいに行かなくてはならない。勿論断られる理由はないのだけれど、確実に前例のないことなので、事務員がちょっとドタバタすることになるだろう。この時期に事務員の雑用を増やしてしまうのは、ちょっと気の毒。
でも、ただ名前を貸していただくぐらいなら、一度学長を魚取りにお誘いするべきでしょうか?