マニラ点描

久しぶりのマニラですが、コロナ前と変わったところを中心に現状の報告です。

大学の講義はまだオンライン主体で、実習と体育だけ対面、クラブ活動は禁止だそうです。いつもは学生で溢れているサントトーマス大学構内も閑散としていました。

コロナ対策として席の間隔を開けた教室。

サントトーマス大学病院はマニラのコロナ治療の中核を担う病院の一つです。左側はドライブスルー検査のブース。

コロナ前と比較して、街に2輪(バイク、自転車)がとても多くなったのが目立ちました。特に自転車は、以前はほとんど見かけなかったのに今はかなり普通になっています。これはロックダウンの時にバスなどの公共交通機関も止まってしまったため、移動手段として2輪を選択する人が増えた結果だということです。

最近丸亀製麺がオープンしたそうで、今一番ホットな話題の一つだということです(笑)。日本のメニューと比べて肉が多めなのはフィリピン仕様ですね。