貧乏暇なし

今、世の中は生態学会なのだが、そういえば他学会とのバッティングなどの理由なしに生態学会を丸サボりするのは今回が初めてかもしれない(今年は生態学ネタを発表できるような学生がだれもいないため)。少し時間ができるかと思いきや、フィリピンとの新しいプロジェクトの起動やロシアのプロジェクトの始末をどうするかという難題、内外の大学院生の論文赤ペンなどで結構忙しい。3月中には自分が責任著者の論文で一昨年にリジェクトされたまま放置してあるやつを再投稿しなければ。