接種会場二股

ウチの研究室の留学生2名が大学を会場とした県の広域接種会場で1回目のワクチンを予約したので、今日はそのサポートに行きました。先に自分が市の集団接種で1回目を受け、問診は言わずもがな、会場内の掲示や案内もすべて日本語のみで、留学生だけでは戸惑うことも多いだろうと予測してのことです。案の定、会場内の案内に日本語以外の言語はまったくなく、「アルコール消毒で赤くなったことは?」「腕がしびれていませんか?」のような定形質問もすべて通訳が必要でした。定形質問の英文をプリントした紙を見せてYes-Noで答えればよいだけなのに、外国人に対してとても配慮が不足していると感じました。大規模大学での職域接種や、東京・大阪で実施している大規模接種会場などは違うのかもしれませんが。

その後、今度は自身の2回めの接種のため市の集団接種会場に行きました。少し早めに着いたので予約時間のグループの1番に接種を受けることになり、受付をして1分後には接種完了していました。あとは副反応が穏やかに済むことを祈ります。