昼食を食べに研究室を出たところ、隣の学科で植物のトランスポゾンの研究をされているU先生とその研究室の学生たちがぞろぞろと歩いていた。そこで呼び止めて変化朝顔を栽培していることを言ったところ、さっそく見に来られた。学生さんのなかにはアサガオのトランスポゾンの論文を読んでいる人もいて、牡丹とか獅子という表現型名もすぐわかった模様。これで、私の出張中も朝顔を気にかけてくれそうな人がだいぶ増えた。