流域圏学会 一般公開セミナー

来週、高知工科大学との合同セミナーがウチで開かれます。オーガナイザーは政策計画学科のA山先生ですが、貝を使用した水質浄化の試みなどについて双方から研究発表あり。

日時: 2月27日(木) 12:00〜17:30、2月28日(金) 9:00〜17:00
場所:滋賀県立大学 環境科学部 環境科学部棟B1-101A
主催:流域圏学会、文科省・気候変動適応研究推進プログラム[RECCA(高知)]
後援:滋賀県立大学 環境科学部高知工科大学 環境理工学群

文科省気候変動適応研究推進プログラム[RECCA(高知)]では日本で最も温暖化が進んでいる高知県をファイールドに選び、温暖化適応策の研究を進めています。RECCA(高知)の水資源・水環境研究WGは浅い湖沼(石土池)と堀(高知城)の自然再生に係わる生態系管理と地下水を活用した適応策の政策オプションを検討中です。日本最大の湖沼・琵琶湖を有する滋賀県の先端事例研究プロジェクト(八幡堀、平柳湖)のフィールド・クスカーションとセットになった勉強会/セミナーを2014年2月27-28日に滋賀県立大学環境科学部において開催します。本セミナーは一般公開され参加費無料ですので、ふるってご参加ください。