Parasitology International（日本寄生虫学会）の2010年のIFが2.259だって。なんでJournal of Parasitologyより高いのやら、ホントにコストパフォーマンスの良い雑誌ですね。前にも書いたけれど､寄生虫関係の小ネタをお持ちの方､ちょこっと書くのにお勧め。…

やっと昼の暑さが一息ついたというのに､今日も彦根は熱帯夜。なぜって、風上の琵琶湖の表面水温が26℃にもなってしまっており、おいそれと冷めないのである。冬は琵琶湖のおかげで底冷えを免れている彦根であるが、猛暑の後は恨めしい.

最近、西の海のある島のことがよくニュースになるので､以前その島へ調査に行ったこともある私は少々複雑な気分になる。これで人の住む島が救われるなら仕方ないのかもしれないが。でもあの島には鍋叩きのオバケが住んでいる。当時の私の学生が実際に遭遇した…